猫の手作りごはん考察③【生肉ご飯デメリット】

どーも、じじです。

まず、前回の記事で書き忘れた事がありました。
手作りご飯に変えた弊害といいますか。
手作りご飯のデメリットと言いますか。

手作りごはん 1ヶ月目くらいの年末頃に
幸くんの方が便秘になってしまいまして。

手作りごはんのせいなのか
年末、人間がバタバタしてたせいで
猫がストレスだったのか・・・・

元々便秘っぽいうんちをする方だったんですが
肛門から下腹部周りがパンパンになり
お尻を床に擦り付けて歩いていたんです。
姿だけ見たら可愛いし面白いんですけど。

ああ、もう年末だから
何かあったら獣医さんもお休みだ!
と、思い青くなりながら
いつも見てもらっている獣医さんに駆け込みました。

「便秘ですねえ〜」と
獣医さんは、肛門に手を突っ込み
うんちを小さく砕いてくれました。
だいぶ溜まってたみたいでした。。。

帰りながらキャリーケース(リュック)の中で
大量になさってしまったのですが
それでも、でてくれて一安心。

年末の忙しさに追われ
猫のうんちの回数をチェックし忘れていました。

しかし。

手作りごはんを始めると
猫の便秘にはよく行き当たる・・・
との記事も多数見かけました。

つまり、ドライフードのように
便の量を増すような成分がないため
毎日あったうんちが
数日に1回とかになる子もいるそうです。

となると、うんちの回数だけでは
便秘かどうかは判断出来ないですね。

宅の愛猫は、もうお腹を触るからして
カッチカチにうんちが溜まってたので完全に便秘でした。。。

なので、それからは
獣医さんのおすすめもあって
ちょっとロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維の方)を
1日15〜20gほど与えています。

おかげさまで超快便。

快便って素晴らしい。
でも様子を見て、これも減らしていかねばかなあ。
ここまで便の出が良いのも
フードの力を借りているから、というのも
どうなのかな〜という思いもありつつ。
また便秘になるのも怖いなあ、とも思いつつ。

ただ、我が家の方針的には
手作りのごはんしか食べません、となっても
災害など何かあった時困るので

ドライフードもしっかり選んで
手作り食と半々か1/3くらいのバランスで
細々続けておこうかと思っています。

ご参考になりましたら幸いです。

じじ

 

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