猫の手作りごはん考察②【生肉ご飯で実感した効果】

どーも、じじです。

猫の 1日の食事を半分〜2/3
手作りの生肉ごはんに変えてから約2ヶ月。
我が家の猫はまだ若いので
毛艶とかは元々そこそこ綺麗で変化がわからないのですが。

ワタクシ、本職がガチのネイリストなもので
猫の爪の変化に驚いています。。。

伸びた爪が、先まで、きちんと尖っているよ・・・

え?普通?

いやいや、うちの子らそんなことなかったんですよ。
特に先住の幸くんは。
なんか、所々ボロボロしてるところがあったんですよね・・・
今迄は、猫の爪ってそうなのかなと
あまり気にしていなかったんですが。

現在2匹共、全爪、先までしっかり伸びて健康そうです。

爪切りでスパッと切りやすい。
ハサミを入れた時、ボロってしない。

あぶねー。。。
気づかないでドライだけあげ続けるとこだったぜ。
ふう〜〜〜〜。

猫って、水場をいくつ置いたって
どんなに工夫しても

自分ではあんまり水飲まなくないですか?

致命的な水分不足に陥るとこだったかもと思うと
恐怖でしかないっすね。

やはり、自然でありながら
強制的に水分がとれるよう食事を工夫するのが
一番手っ取り早いんだな〜と感じました。

我が家の場合は
生肉をブレンダーでミンチにした後
色々調べてあげた方が良いとされる栄養素をちょっとづつ入れて
1日分ごとに冷凍したものを
あげる前日から解凍しています。

で、そのままだとかなり冷たいと思い
食べる直前に、お湯を足してよく混ぜ
ちょっととろみのあるスープ状にしてあげるようにしました。

最初は全く食べ物と認識してくれなかったので
しばらくチュールやトロリッチと一緒にあげてました。

これにより、日々の水分量、激増です。
おしっこの量も倍になりました。

水飲み場 で飲んでくれるように祈る日々が終わりましたぜ。。。

爪って、結構、色んなサインをくれる臓器なんですね。。。

でも生肉はなんかカンピロなんとか言う菌とか心配!って言う方は
質のいいフリーズドライをお湯でふやかしてあげるというのが
一番安心できて、楽なのではないでしょうか。。。

これとか

このへんは総合栄養食ですので、おすすめ。

でも、多頭飼いで続けていくにはちょっと高いかなあ。

生肉手作りの場合は、もう少し費用が抑えられますが
お肉は、普通に新鮮なものを買ってきたらすぐ加工しています。

完全に自己責任の元
しっかり、色んなサイトで
お調べいただき作っていただきたいです。
どうせ購入先も違えば
全く同じものなんて作れませんから。
それに、ドライフードあげてたって色々あるわけです。

私が生肉のごはんを作る上で
ひとつ気にしているのが
お肉が新鮮でもそのままあげず
生から作ったごはんは
一度、24時間以上冷凍してからあげています。

まあ・・・菌類は低温に強いらしいし
家庭用冷凍庫、しかも我が家は見た目だけ良きの
シンプルイズベスト無印冷蔵庫なので
効果やいかに?なのですが。。。
やらないよりは、という感じでそうしています。

なので、そこらへんの心配を拭えないようでしたら
上に紹介したフリーズドライのご飯などを使われる方が
間違いないかもですね。
そうする場合でも、きちんと栄養成分とか調べて頂きたいです。
なにしろご家族の問題ですから
しっかり調べて
猫の栄養学に詳しくなりたいと思っています。

あと思うのが
作ったごはんを食べてくれるのも至福なものだなあと
ただ、今の所、自分
微量栄養素の量が、勘でしかない感じで・・・
危うすぎるので
我が家の正確なレシピは載せないでおきます。
(と言っても結構適当。)
Youtuberの60歳からの幸せライフ様の
生肉ご飯レシピを参考にさせて頂きつつ
オリジナルレシピで月に2〜3回作っている感じです。

猫たちの様子をつぶさに観察しつつ・・・
また、色々調べながら試行錯誤していく所存です。

今の所、ただひとつ確実に言えるのは

水分、まじ大事。

ご参考になりましたら幸いです✨

じじ

 

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