猫の毛のお手入れ。

皆様こんにちは、こんばんは。
じじです。

春ですね。。。


O
NEKOの抜け毛・・・・凄いですよね。。。

皆様、どうされてますか?

猫の毛は、猫僕の課題の一つですね~・・・。

今頃、どこのご家庭でも
猫の毛と苦戦しておられることと思います。

本記事では、我が家での猫の毛の処理方法と
その後の理想を・・・書いております。

猫、ご本体のグルーミング。

まずは、毛の出所を処理。

我が家、ハチワレ半長毛の幸くんと
麦わら長毛の麦ちゃんでは

毛の長さや質、ブラッシングの好みも違うので
使っている道具も違います。

幸くんはマッサージ好きなのもあり
比較的、何を使っても文句は言わないのですが

麦ちゃんは、ちょっと長毛で引っかかりやすいせいか
使って良し、と言ってもらえるブラシが少ないです。。。

どちらのブラッシング前にも静電気を防止したいので
おなじみのリベリーをシュッとひと吹きしています。


そして、幸くんに使っているブラシは・・・

ペット ブラシ 猫 ブラシ 犬 ブラシ 【ライトグリーン/優しいシリコン製】 抜け毛取り ぶらし マッサージブラシ 「 短毛 長毛 の ペット どちらもご使用可能です」 獣毛ブラシ ラバーブラシ 【NMJ】
犬や猫の毛並みを整えるペットブラシは様々な種類がありあますよね。「N.M.JAPAN」製のペットブラシは、長い毛と短い毛のどちらのペットにも対応しております。TPR製の柔軟性のある素材を使用しているため、ペットを傷つけず負担も少ないため、安...

こちら。

出すだけで幸くんが寄ってくるほどの人気。
しかし、毛をほとんどホールドしないので
むしろ、マッサージ用
と思って頂いたほうがいいかもしれません。

毛は、大量にかき出されてくるので
これを使う時はコロコロや
次にあげていくグッツを用意しておくといいと思います。

出てきた毛を回収
そして全体のマッサージに欠かせないのが

↑こちら。

片手でしか使わないと思うので・・・
1個でいいのかなあと、思います。

Babybing ペットブラシ グローブ 犬 猫 グルーミング手袋 毛取りブラシ 抜け毛取り クリーナー マッサージブラシ ペット毛取りブラシ グルーミンググローブ お手入れ 1個入り(ブルー-両面)
Babybing ペットブラシ グローブ 犬 猫 グルーミング手袋 毛取りブラシ 抜け毛取り クリーナー マッサージブラシ ペット毛取りブラシ グルーミンググローブ お手入れ 1個入り(ブルー-両面)

両面グローブだと
毛を貯めてから取るまでの作業の効率がいいかもです。

このグローブも幸くんには大人気です。

しかし、麦ちゃんのように、外側の毛が少し長い子は
中の綿毛のようなのが、あんまりとれてきません。
なので、彼女にはあまり使用しません。

そして、やはり、ダブルコートな感じの我が家の面々
中の冬毛が抜けていますので・・・欠かせないのが

この↓ファーミネーターのぱちもん。
毛をからめとる性質っぽく、痛いのか、猫、結構、嫌がります。
しかしこれは、毛をとる目的なら欠かせません!(^^)!

↑この形状の歯、なかなかしっかり冬毛が取れるように思います。
これは、サンダーなんたらっていう商品名で
ワタクシは、Amazonで購入しましたが
全く同じものは見つけられませんでした・・・・。

ペキュート Pecute カーブ ブラシ 抜け毛取り ボディラインにフィット 猫ブラシ 犬ブラシ 猫 小型犬用 グリーン Sサイズ (刃幅4.6cm, グリーン)
★★★ ご注意!YAYUYAOから販売するものがすべて偽物です、この商品はPecute JPで限定販売です。 (商標6259824) 【Pecute JP】以外の販売元から発送された物が偽物または不良品ですので、ぜひご注意ください!!★★★

このくらいのお値段帯(1500円前後)の商品でした。
本家のファーミネーターも使ってみたいものです。

ちなみに彼の毛のケアは
毎日要求される為、毎日です(笑)
ともすると、日に数回の時もあります。

 

そして、このパチブラシ↑
麦ちゃんの毛取りにも欠かせません。

かなり嫌がりますが、心を鬼にして追いかけます。
嫌われたらいやなので、週1くらいです。

さらに、麦ちゃんは、どのブラシもダメ
コロコロなんてもってのほか、な方なので・・・

人間(ワタクシ)が使用していた

こちらの豚毛ブラシを使用して表面を整えてます。

なんか、オリーブオイルが?
しみ込んでます的なヤツですが
すでに、かなり使っていたので
そのような効果は無いと思います。
これなら、おとなしくブラシさせてくれるので
これを3日に1度くらい。

余談ですが、猫のマッサージといえば・・・
ちょっと前に流行った、猫じゃすり?

あれ、我が家の猫たちには不評でした・・・
きっと、世の中のほとんどの猫にはいいのかもですが・・・なんでなんだろう。
私の実家の母が孫のように我が家の猫を可愛がっており
買ってくれたもので、猫僕、軽くショックでした。
なので、不評とは伝えてません( ;∀;)
時々無理やり使ってみてますが。。。

あれ、お試しできたらいいのにね。そんなに、安くないんだから。
素材も、消毒できそうな感じなのにね~~~なんて
勝手なことを考える猫僕。猫愛ゆえの戯言ですのでお許しを。

 

猫ご本体の毛のケアが終わりましたら
ドライクイックルワイパーで、付近のお掃除。
そして、わが身をコロコロですね・・・。

 

猫毛のお取り置き。
猫の毛、私は、もう、彼らがうちに来てからずっと
保存し続けています。きもいって言わないでほしい。

日付とか書いてビニール保存。
いつか、毛糸にしたいという野望を胸に。。。

ちなみに幸くんは我が家に来て3年と10カ月ですが
抜けてる抜けてると思っていても、こんなもの。
全てを保存できているわけではないですけどね。

多分、帽子が作れる程度でしょうか・・・
羊とは収穫量が違いますね(笑)

猫の毛をニットにするなら
羊の毛を混ぜた方が強くなると聞いたこともあります。
純度を選ぶか、強度を選ぶか・・・・
まだまだ、調べる必要がありますが

もっと量が溜まったら
いつか、きっと、毛糸にしたいと思います。

そう思うと麦ちゃん
意外と抜け毛が少ないんですよね。

あ、毛を貯め始めると
抜け毛が嫌じゃなくなるかもしれません。

そして猫サイドは
搾取されているとお感じになるかもしれません(笑)

じじ

 

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