猫の噛み癖。

みなさま、どーも。じじです。

突然ですが
猫って、噛む子と噛まない子がいますね・・・

我が家では・・・

噛む子(♂)↓

噛まない子(♀)↓

という図なんですが。

昨日、大変な事が起こりまして。。。
もう、猫僕真っ青(笑)

いや、笑い事じゃない・・・

ワタクシ、自宅でネイルをさせて頂いている
イチ猫僕なのですが・・・

もう、それはそれは、優しいオーラの出ている
20年来のお付き合いのお客様がいらっしゃいまして。

幸くんは、このお客様が大好きでして・・・
頭からすり寄っていったんです・・・・

そして、興奮して来て
そのうち調子に乗りまして・・・・

ガブリ。

と、やってしまったようでして・・・

幸くんは、小さい頃から
愛情表現からか噛み癖があります。

麦ちゃんが来てくれてから
自分も猫に噛まれて痛い事を知ったのか
「甘噛み」を覚えたりもしたのですが・・・

その時、私は、お客様の
「あ痛?!あら?噛んだ?じゃれてるの~?」
っていうお声しか聴いてなくて

噛んだ瞬間を見ておらず
噛み跡も確認しなかったのです・・・

そしてそれが・・・
帰り道で腫れてきてしまったらしく
病院へ寄られたとの事。

気を使われて、私には連絡を迷ったが
病院で外に出る子かどうかを聞かれたとのことで
ご連絡くださいました。
連絡くださって、よかった・・・。。。

そのまま、破傷風の注射を打って
抗生剤をもらったから心配しないでね。との事でした。
でも、事件です。おおごとじゃ~!!

長年お付き合いのあるお客様で
家族のように接してくださっている方なので
「心配しないでね」となりましたが
とりあえず、ワタクシ
意味ないかもだけど
高級蜂蜜セットをお渡ししました。
(ハチミツの抗菌効果?)

その後も変わらず
ネイルをしに来てくださってますが
普通は、大ごとになりますよね。。。


ほんと、ワタクシ(猫僕)痛恨のミス。

猫は、パスツレラ菌100%保有の動物。
この菌、調べると
結構、症状が重篤・・・
我が家の幸君のような噛み癖のある子は
目を離しては、ならんかったなと深く反省・・・。

家に人が来る時は、目を光らせておこう。
・・・と強く誓いました。

じじ

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