前回記事に引き続き
キャットフードの考察は続く。
宣言してから早くも(笑)挫折。
夢のカリカリ時間化計画。。。
カリカリを一定の時間で猫にあげることができるという夢の計画。
猫のちょい食べ欲求、舐めてました。
くれと言っているように思えるタイミングを見計らって出しても
一口しか食べねぇし。
まあ、人間の努力はわしらも認めるわ。。。
猫僕:ああん、ありがとう。モコモコですね?
皆様に告ぐ。
まだお家の子が仔猫ちゃんなら
是非とも、時間でご飯を出す躾けをされると後々、多頭となった時に楽です。
そこで我が家は、吐かないフードを複数用意し
2匹共に同じものをあげるという選択肢のみとなりました・・・
さて、これは我が家だけなのか・・・
人間目線ですと、お高い?カリカリ。いわゆるプレミアムフード?
美味しいんじゃん?て思うんですが。
猫目線は、はたして。どうなのか。。。
ウチの方々、プレミアムフード
・・・飽きるの早い感じするんですよね。。。
むしろ、食べないやつも多い。
ポテチやマック好きなやつが突然
F&Fのお惣菜は味が薄くて食べれないのと同じ感じか?
前回記事にて我が家のセンシティブキャット麦子が
吐き戻さないご飯をご紹介しました。
ジョセラのマリネッセ。

ジョセラのネイチャーキャット。

クプレラのグレインフリー。

この辺りはギリ、プレミアムフードだと思うんですけど。
吐かないけど、出し始めて2〜3日するとあんまり食べなくなってくる。
2〜3日って、早くないですか???
ちなみに、ジョセラのネイチャーキャットだけは
1カ月程続けて食べてますが、そろそろ限界かな、という感じです。
※毎日、ささみふりかけドバドバです(笑)
ちなみに、我が家の子が吐かなかった、というだけですので
そのあたり「検証数1」というのはご勘弁ください。
こればかりは、その子毎の体質だから何とも言えないですしね~。
ただ、どの成分が良いか悪いか食べて吐いたものと吐いてないものを
つぶさに見比べるしかないですよね。
そう。目を皿にして・・・ノートアプリにて
こんな感じで、結構アナログにやってみました所
毎度吐き戻したグレインフリーフードには
・コーングルテン
・とうもろこし
・大麦
・米 え?米?
・モルトエキス
・酵母
・アルファルファ
・キャノーラ油
・チックピー
などが入っておりました。
それぞれ、原料の頭の方に
とうもろこしとか米とか入ってて
それ、グレインフリーじゃなくて
グルテンフリーじゃね?
って思うのは私だけでしょうか・・・
まあ、豆はグレインでは無いですけど
ひよこ豆が頭の方に来てたりとかで。
ワタクシも専門家では無いので恐縮ですが
私のイメージ的には、猫が豆を食うのか疑問。
タンパク質って事で一括りなのだろうか。。。
まあ、とりあえず吐かなかったフードには
酵母、とうもろこし、米、豆、辺りが入ってなかったので
そういうのを選べばいいのだとわかり、有意義な事でした。
*ビール酵母については、現物をふりかけてあげても吐かなかったので
現時点(2023年)では、違うと判断しています。
人間にも遅発性アレルギーっていうのがあって
その時、湿疹とか胃痛とかで現れなくても
体質に合わないものというのがあるらしく
それを食べ続けると、徐々に身体を蝕み老化を促進するようです。
保険が利かない検査だったと思うので
ちょっと高額ですが余裕のある時に調べたいなあと
ワタクシの事ですが、思っています。
だって、身体に出ないから、調べなきゃわかんないし
でも身体に出ないから、保険とかきかないんだけど。
歯科治療とかもセラミックが一番いいのに
なんで保険効かないんだろうなあ。
予防に保険が効いたら
日本国民は元気になると思うんだけどな。
じじ
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