身体と器の大きさから
逆だろうな、と思っていたのだけど・・・
あーそれでいいのだね。
猫に人の常識は関係ない。。。のであります。
さて、猫僕の皆様。
本日も、貴重なお時間を
当記事にお越し頂きありがとうございます。
皆様・・・愛猫の
食事、生活習慣、運動、医療などはまさに
永遠のテーマ。。。
ですね。。。
ワタクシ
猫との生活初挑戦から3年ちょっとの初心者マークではありますが・・・
周りに猫をパートナーとしている人も少なくて。
※ちなみに、初挑戦当初は寝る間も惜しんで調べてました。ステマ製品もよく試しました・・・
ネットを辞典に
猫の事で気づいたり、気になったことを
もう手が空いたら
調べて調べて過ごしてまいりました。。。
それでも、思い付いたら昼夜頭から離れない時もあって
宅の猫の保護先の保護団体の方にどうされているか聞いたりして。
結局のところ
きっと皆さんそうじゃないかなと思うのですが
一緒に居てみての直感、的なものに・・・
落ち着くのかな？とは思うのですが。
本記事は、そんな愛猫のヘルスケアという
正解がないお話しを書かせて頂いてます。
ですので、時折書き換えています。
ご了承ください。
人間の健康情報も同じことが言えるので
猫に限った事ではありませんよね・・・
健康ネタって、正解が無くて
さては
猫も人も健康に関して基本は同じ。
食事について。
それで、じゃあ
何をあげたらいいのかと
この素人が調べ始めますと
行き着くのは、ドライのキャットフードなんですよ。
これがまたピンキリで
深淵なるキャットフードの世界を
垣間見ることになります。。。
これもまた、人間世界の何かに似ているような・・・
しかし、人間の食事はというと
結構、粗食といわれる
いわゆる、昔ながらの質素な食事が
身体に良さげですのに対し
猫は完全なる肉食。
キャットフードのなかでも品質の良さげなものは
少量でも、結構高価です。
何しろ、主原料「いいお肉か、魚」なんで。
そして、やはり
保存食の最大の欠点は油の酸化。
色々、我が家の猫たちに食して頂きつつ、思いました・・・。
結構お高いフードでも
開けてしばらくすると
猫の皆さん食わなくなるな。と。
猫は酸化というか、品質の劣化に厳しいようです
そして、すべてのキャッツにはお好みがあると思うのですが
我が家の方々は
高いご飯より安いご飯、食いつき良いな。
・・・と思っています。
つまり、猫も人の子供と似ていて
ポテチやお菓子や駄菓子
ジャンク美味い。と言いますか。
私も庶民育ちなので
気持ちはすごーくわかるんですけど
ペットフード業界の知人とかもいないし
私は利用者側なので、ホントの所を知る術はないのですが。
製品後ろの原材料を見てみると
猫にとって、食べた時はなんでもなく
多分、長く摂取するとジワジワくるような？
ヤヴァそうなカタカナの何かが
イロイロハイッテんね？！
・・・という感じのフード
多いな〜と思うわけです。
猫だからって入れ放題なのかなあ。
そういう点を鑑みて
色々調べるほど我が国は
残念ながら動物愛護後進国であると感じます。
なんなら、いまだ
店頭で生体公開型のペットショップもいっぱいあるし？
なんだか、同じ生物として
見ていてちょっといたたまれないです。
更に売れなかったその後を想像するに
もう、ちょっとね・・・。
いや、世界、病んでるわー
調べながら、思ったのが
日本よりはアメリカ
そしてオーストラリア、カナダ、よりは
ドイツ、ニュージーランド。
あたりのものに良いご飯が集まっている気がしました。
で、よさげなーのーに
日本の会社が仕入れ先になって売ってるやつ。
えっらい、高い。
ほんと20年云々て書いたステマも沢山。
そこに、愛はあるのかいと思う。
どれだけの猫が試し続け
どれだけの猫が20歳越えを達成したのか。
お商売をするのに
利益を追求しない訳にはいきませんが。
猫愛につけこんだステマは
やらしいんで、嫌です。
昨今の猫ブームのせいなのか
猫の為の高額商品がやたら多いですよね。
猫と気楽にすごせる時代はおわたのか。
私たち一般人や
多頭飼育のおうちが
続けて使用していくには
高価なものは続かない、じゃないですか。
ただもし、費用対効果が
ジャストなご飯に出逢えたら
その次に来る「医療費」が抑えられますし
健康な子が健康に暮らせることが幸せだと思うので
健康なうちに気を配りたいと思うのが親心です。
これは、全く人間にも言えてしまうことですが・・・。
「越えろ20年、目指せ30年。」
家の愛猫、幸くんの
兄弟猫の里親さんが仰った言葉なんですが
あまりに名言で思わずメモりました。
人も猫も健康寿命をいかに保つか、が
幸せに暮らす鍵ですよねえ。。。
だから、そこは人と同じように
良いご飯と良いお水（軟水）を良い
色々なフードを試してみましたが
我が家は２匹の猫が、結構お互いのご飯を食べ合う(笑)ので
このへんかなあというのが
ジョセラはドイツのメーカーさんですが
原材料欄がスッキリしていて好感が持てました。
公式サイトが一番安いです。ググってください。
後は鉄板のロイカナ。
我が家の猫たち、時に便秘がちになるので
これは、常備品の一つです。
話は少し変わって・・・
youtubeで、ある獣医さんがドライフードに関しては
いろんなものをあげておくのがいいと仰ってました。
理由は、何かしらの食品事故などがあった時に
リスクを分散できるからというものでした。
怖いけど・・・でも、あるかもだよね。
また、災害などのイレギュラーな時などでも
色々なものを食べられるようにという考え方もあるようでした。
なるほどね～。
そして、猫は本来、生食だから
本当はドライフードよりウエットフードの方が
合うらしいことも仰ってました。
なるほど。
でも、ウエットフードは
少しお安めのものでも
毎日複数に与えるとなると猫食費が爆上りします。
更に多めに入っているものは
傷みやすく取り置きが難しい。
そういうリスクがあり、扱いにくいです。
小分けに冷凍して、食べる前に熱湯をかけるなど
冷凍技術を駆使して工夫されている方もいます。
ネットには先人の知恵が溢れていますね。
ネット様様。
しかし我が家の愛猫たちは、ドライフード派。
なぜか、ある時を境に
ウエットの総合栄養食を食べなくなってきました。
食感の好みかな〜・・・
まあ、この時はここで
我が家は、ドライフード派。と思いこみ
より良いドライフードを探すどー！と思い込んだんですが
・・・月日は流れて、何をとち狂ったか
突然、天啓のようなものが降りてきてなのか
できれば、もうちょっとでも良いから
ウエットフードを飛び越えて
なんとか、手作りご飯を食べてほしいなと思ったのです。
なんだろーね（笑）
現在、我が家の方々には
絶賛、手作りご飯、ぷち込み中です。
ドライフードは
色々試しながら
現在は1/3ドライ
2/3手作りの生肉ご飯です。
そこら辺はまた、こちらの記事こちらの記事で深掘りしております。
先ほどもチラリと書きましたが
ドライフードって、開けると途中で食べなくなってくる問題。
これの解決方法をやはり真剣に考えてみました。
ドライフードってもしかしたら
元々ちょっとは酸化しているものですが
時間が経つと風味が飛ぶのか、シケルのか
開けた袋のまま管理していると
猫たちの食いつきが非常に悪くなります
まあ、私たちもポテトチップとか
開けたら食べない分は、なるべく密閉しますもんね。
でも、数日すると、しけっちゃいますもんね。
それと一緒なのかな～？と、ある日ふと思いまして・・・
我が家では食品を真空パッキングする機械を購入しました。
機械は高くないけど、袋が単価高めです。
私が購入したのとは違うんですが
（私はアマゾンにて購入。中国製っぽく、もう売ってない。）
こんな感じの価格帯で、説明書も読めないような（笑）
シンプルなやつです。
購入から2年以上経つと思いますが、無事使えてます。
念のため、楽天の方がお店の審査しっかりしてそう（笑）
私は、こういう↑袋タイプが使いやすかったですが
こういうロールタイプもあり、使ってみました。
これは、幅が15cmの小さ目なやつ。
※たしか、15cm・20cm・28cmってあったかも。お調べくださいね！
猫のフードをしまうのに28cmとかは大きすぎな感じがしました。
機械が安物なせいか、幅が合ってないのか・・・
空気が上手く抜けなくて苦労しました。
幅は、20cmくらいまでが
使いやすかったですね。
猫のご飯保存目的なら。
でも、色んな大きさあると
料理など他の用途でも使えますし
やはり最初は、上の袋状のがいいかもです。
ロール状のものは、長さを
使うたびにコントロールできたので沢山使えたかもです。
ただ最初に片方閉じなきゃいけないので
ちょっと、そこがめんどくさいです。
ドライフードへの猫たちの好みには一貫性がなく
時期によるのか
体調によるのか分かりかねる部分もありますが・・・
我が家では価格と
とりあえずの食いつき
体調（うんち）を総合的に見て
先ほど文中にあげたジョセラやロイカナを中心にあげてます。
ただこれは、各家庭のお猫の体質と
猫僕のお財布との応相談という感じですよね。
それを言っちゃあおしまい感あるんですけど。パパン、ママンが真剣に選んだご飯なら
それ一番だと思います。
なので、是非とも
真剣に粘り強く選んで頂きたいと思います。
そして、どこのメーカーを選んでも
どんなに最初の食いつきが良くても・・・
必ずや、猫僕の皆様を悩ます・・・
カリカリ、飽きて食べない問題。
は勃発します
その問題には
コチラ↑で対処していました。
これは、飽きずに食べてくれる魔法の粉じゃ（笑）
ただのササミらしいんですけど、食いつきが凄すぎて怖い。
でもササミは鶏肉の中でも
リンの値が高いらしく
沢山を長期に渡ってはあげられないかもです。
尿路結石の心配が出てきます。
お水を沢山飲んだり
食事で水分を摂取できればいいのですが
猫には、これがなかなか難しいと言えます。
食べないからと
ふりかけをドライフードにかけてるだけとか
危険かもしれないとふと思いました。
ただ、猫の嗜好性がとても強いと感じるので
水分多めの手作り食にふりかけるなど
使えるかもしれません。
超お高いプレミアムフードなのに
成分がその子の体質に合わないとか・・・
もはや飽きて食べない（笑）とか・・・
それがドライフードとか、もう論外ですけど。
※すごく良さそうな高価なフードだったのに
無視られた事が、我が家でもありました。もう事件、事件。
色とりどりの着色フードを食べ続けても、現在25歳デス☆
などもチラっと聞いたことがあり
あー、そうなんだなー。と思うばかりです。
まあ結局は、猫僕の納得感。
そして・・・猫の💩良ければ全て良し。とも思います。
時々、見直しつつ。体重計りつつ。
ウンチと毛艶、目や鼻、耳の状態や匂いをチェックしつつ。
健康診断受けてもらいつつ。
地球に生まれて身体を借りたらさあ・・・
ほんとの寿命なんて、わからないんだけど。
健康寿命、保っていくべし！！！
そして、目指せ老衰。
なんと言いますか・・・
人間と猫、状況はあまり変わらないかもですねえ・・・。
人間も今や、添加物など、毒漬けですもんねえ。
どうやら、人間も、まずは外食を控えつつ
家で使う調味料から無添加のものに変えてみるといいと聞きました。
どこかのどなたかが
猫より１日長く生きたいって言ってたけど
まじで、それ。
長文お読み頂きありがとうございました☆
皆様もお身体お健やかに～～～。
お互い猫より1日以上
長生きいたしましょう。
では、さよーならー。
じじ
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